ABOUT MlesnA TeaMlesnA Tea とは
ムレスナティーの特徴
ムレスナティー最大の特徴は茶葉の鮮度とコンディションの良さです。水で抽出ができるくらいふんわりとした茶葉は、お湯を注ぐとしっかりと開き、紅茶特有の風味を表現します。そしてその最大の特徴があるがためにムレスナティーは香りが良いのです。数百種類にも及ぶフレーバーの数々は日々、新しい発見を与えてくれます。イチゴや白桃、メロンなどフルーツだけではなく、キャラメルやローズなど貴方好みの香りが必ず見つかります。
もちろん、アールグレイやダージリンなど紅茶の基本となる種類の香りも格別です。
TEA PLUCKER and TEA MAKERムレスナティーを
作るひとたち
紅茶はたくさんの人の手によって作られます。現地スリランカでムレスナティーは最高級の紅茶として有名です。茶葉を育てるところから始まり、それぞれの分野のプロフェッショナルがおいしい紅茶を生み出すために、一つひとつの仕事を丁寧に取り組んでいます。
TEA PLUCKERプラッカ−
プラッカーとは、紅茶の茶葉を収穫する人を言います。現地スリランカでは1年中茶葉の収穫が行われるため、プラッカーは居なくてはならない存在なのです。
TEA BROKERティーブローカー
ティーブローカーは紅茶を買い付ける人です。スリランカにはたくさんの茶園があります。その中から良い紅茶を見つけるのは至難の業です。しかしそれを可能にするのが何十年と茶園を渡り歩き、現地スリランカを知り尽くした彼らの知識と経験です。
TEA MEISTERティーマイスター
ティーマイスターとは正しい知識と技術で紅茶を淹れるプロのことを指します。たくさんの人たちの手によって生み出された最高級紅茶を最後にお客様へ提供するのは私たちの誇れる仕事です。
ESTABLISHED MlesnA Teaムレスナティーを設立
アンスレム・ペレラ氏
ティーテスターから始まり、ティーディレクター、ティーマネージャーという経験を経て、創業時16名でMlesnaを設立。社名は名前Anselm氏の名前の反対読みです。
アンスレム氏はCTTA(コロンボティートレーダー協会)の理事も務めています。スリランカの茶葉は国営のオークションを通して取引されます。スリランカ政府が組織する紅茶局「セイロンティーボード」という、機関でそのオークションが開催されるのですが、品質の良い茶葉だけを国内外へと流通できるよう管理・オークションの責任を負うのがCTTAなんです。
アンスレム氏はムレスナティーだけではなくスリランカの紅茶全てに携わってみえます。
FROM SRI LANKA TO JAPANスリランカから
日本へ
デイヴィット.K氏とジャパンブレンド
ムレスナティーのパッケージデザインをよく見ると、「デイヴィット・K」とサインがあるのをご存知でしょうか?このサインの主こそ、このデイヴィット・K氏です。日本にムレスナティーを広めた本人です。スリランカ本国のフレーバーティーはおよそ100種類ほどでシングルフレーバーとして楽しむものが多のですが、日本人がより楽しめるように独自にブレンドされているのがジャパンブレンドと言います。
毎月新作が発表されるので、ご来店されるごとに新しいフレーバーと出逢うことができます。
ちなみにムレスナティーのパッケージにある「詩」のような可愛いタイトルはこのデイヴィット・K氏が考えています。